おきゃくさまシャンプーが泡立たないのはどうして？
シャンプーを足しても足しても泡立たないんだけど・・・
ミホシャンプーの泡立ちをよくするために、使用料より先に見直してほしいことがあります！
シャンプーを泡立てる必要性
シャンプーの『泡』は髪同士の摩擦を防ぐクッションの役割りをしてくれます。
摩擦によるダメージを最小限に抑えるためにも、きちんと泡立てて使いましょう。
なぜ泡立ちが悪いの？
水分が少ない
頭皮と髪をしっかり濡らせているでしょうか？
水分が足りないと泡立ちにくくなります。
汚れが多い
ホコリや皮脂などの汚れが多く付着していると泡立ちにくいです。
スタイリング剤がついている
ワックス、オイル、スプレーなど、特に油分の多いスタイリング剤がついていると泡立ちにくいです。
泡立ちをよくする方法とは？
ミホシャンプーをつける前の『予洗い』をしっかりしましょう。
サッと濡らして終わりではなく、２〜３分かけて頭皮を軽く擦りながら頭皮と髪をよく濡らすことでお湯だけでも7割くらいの汚れを落とせます。
ミホ実は「シャンプーをつけて洗う時間」よりも「予洗い」の方が長いくらいでいいんです。
その後シャンプーをつけるとよく泡立ちます。
それでもだめなら？
しっかり髪を濡らしても、スタイリング剤が多く付いている場合泡立たないこともあります。
ミホその場合は『2度洗い』をしましょう。
１度目はシャンプーを髪に馴染ませ軽く洗って流します。
１度目で大体の汚れは取れているので、２度目は少量のシャンプーでもよく泡立ちます。
シャンプーのつけすぎはNG？
おきゃくさまシャンプーを沢山つければいいって訳じゃないのね。
ミホシャンプーの量が多くても髪に悪影響が出るわけではありませんが、シャンプーをたくさんつけると洗い流すのが大変。
しっかり流せず髪や頭皮に残ってしまうと、髪がペタッとしたり、頭皮が痒くなってしまう可能性があります。
まとめ
シャンプーの成分によっては泡立ちにくいものもありますが
＝良くないシャンプー というわけではありません。
ミホシャンプーの前に、まずは予洗いでしっかり髪を濡らすことを意識しましょう。
また、髪を濡らす前にブラッシングをしておくのもおすすめ。
髪の絡まりをほぐし、ホコリなどの汚れをある程度落とすことができます。
ぜひ試してみて下さい。
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