ストレートをかける際ののカウンセリングで
おきゃくさま髪伸ばしてるので、カットはしなくて大丈夫です!
と、言われることがたまにあるのですが
美容師目線で言わせてもらうと



キレイに伸ばしたいなら、カットした方がいいですよ
と、思うケースもあります



伸ばしたいのにカットって、どういうこと?
もちろん切らない方が髪は早く伸びるのですが・・・
目次
伸ばし中でもカットした方がいいケース
毛先がスカスカな場合


毛先がまとまりにくく扱いづらい。
乾燥、ダメージしやすい。
ある程度毛先に厚みがあった方がまとまりやすくなります。
ダメージでバサバサな場合


絡まりやひっかかりを解消し切れ毛、枝毛を予防。
傷んだ毛先は切ってしまった方が見た目もキレイに見えます。
半年以上カットしていない場合


髪は1本1本伸びる早さが違うので
長い期間切らないと髪の長さにバラつきがでます。
毛先の長さを整えることでまとまりやすさをキープ!
まとめ
毛先のダメージ部分やスカスカになっている部分はできるだけ切った方が
髪を伸ばしている最中も扱いやすく見た目もキレイ。
毛先の状態で、全体の印象が左右されます。
傷んだ毛先は放っておくと枝毛、切れ毛の原因になるので
それを未然に防ぐ意味でも「切った方がいいですよ」とご提案することがあります。



早く伸ばしたい気持ちは分かりますが、綺麗な状態を維持しながら伸ばしたいのであれば定期的にカットをすることをおすすめします。
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